#88 adjust.




今日は

体のサイクル調整するため、


起きてヨガに行き、

なまけてたカラダを動かし、

たくさん汗かいて、

もうスッキリー!!!!!




それから本と手帳を持って、

大濠公園までお散歩して、

スタバでゆっくりとコーヒー飲みながら、

百田尚樹さんの

『フォルトゥナの瞳』を読み終えて。



自分にとっては

すごく考えさせられる内容で。。




フォルトゥナとは、

ローマ神話にでてくる球に乗った

運命の女神で、

人間の運命が見えるらしい。

(本の中参照)



主人公の男性も人の死がわかる能力を


ある日突然身につけちゃうのだけど。    


 
そこで

同じ能力者と出会って話す内容が、




『終わりがいつ来るかはわからない。

たいていの奴が

水で薄めたみたいな生き方をしている。


やりたいことや夢は誰でも持っているが、

本気でそれに向かって進む奴は少ない。


なぜかといえば、

自分にはたっぷり時間があると

信じているからだ。

何の根拠もなく。』






もうね、ハッとしちゃって、

えぐられたような気分でした。




『水で薄めたみたいな生き方、、、』




時間はあるって、

どっか安心してる自分がいるもん。




もしも、自分の死が

あとどの位かわかっていたら、

いつもどおりの

生き方はしてないなって。



もっと一日一日を真剣に、

明日が来るかもわからないのに、

もっと生きることに貪欲になると思う。




今に生きるって

そういうことなのか、、



って、



『明日やろうはバカヤロー』



って好きなコトバなんだけど、

この突き刺さる名言が思わず浮かんだ、


そんなひとりの夜なのでした。






ikumi's Life

もっとシンプルに ラフに ゆるーく生きてこ

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